引用元:日テレNEWS NNN
第56回防府読売マラソン大会が7日に行われ、西山和弥選手(トヨタ自動車/東洋大卒)が2時間07分49秒の力走で、日本人トップの2位に入りました。
2023年の世界選手権マラソン代表でもある西山和弥選手は、2時間06分58秒のタイムで優勝を飾ったワークナー・デレセ選手(ひらまつ病院)に次ぐ、2着でフィニッシュ。3位のビダン・カロキ選手(トヨタ自動車)の上位3人が大会記録を22年ぶりに上回る記録でした。
またこれで2028年ロサンゼルスオリンピックの代表選考レースMGCの出場権を獲得。前回パリオリンピックの選考となるMGCはケガで欠場しており、「2年前のMGC欠場からここ2年走れない日々が続いていた。今日はマラソン人生をかける思いでスタートラインに立った」と思いを明かし、「結果を出せてうれしいです。世界選手権に2年前出場させていただきましたが、本当に厳しい舞台ですし、日本代表になるのも覚悟がいると思います。これからも覚悟を持って陸上人生に取り組んでいきたい」と力を込めました。
また同日には福岡国際マラソンが開催。同チームである西山雄介選手(トヨタ自動車/駒澤大卒)がイエグゾー選手(エチオピア)との一騎打ちで5秒差で敗れ、2時間07分56秒のタイムで2着。この大会は昨年に続き2位に入り、MGCの切符をつかみました。
レース後には、「この大会には昨年2番でリベンジという位置づけだったので非常に悔しいです」と話しつつ、「ペースが遅かったのでその中でどう走るか。今までにない自分から仕掛けるというのを頭に置きながら、所々スパートできた点はこれからの競技に生かせる。最大の目標としては日本記録。そこに向けてやっていきたい」と語りました。


