イエグゾーが2時間7分51秒でV 日本人トップの西山雄介ら3選手がMGCへ【福岡国際マラソン】

イエグゾーが2時間7分51秒でV 日本人トップの西山雄介ら3選手がMGCへ【福岡国際マラソン】

 福岡国際マラソンは7日、福岡市の平和台競技場発着の福岡国際マラソンコース(福岡市内西南部周回~香椎折り返し42・195キロ)で行われ、バイエリン・イエグゾー(エチオピア)が2時間7分51秒で優勝した。5秒差の2位に西山雄介(トヨタ自動車)が入った。

 スタート時に15度を越える気温のもとでレースとなった。中間点を過ぎると先頭集団がしぼられ、25キロ地点では日本人は西山と大石巧(スズキ)の2人が入りレースを引っ張った。細谷恭平(黒崎播磨)と菊地駿弥(中国電力)らは第2集団につけたが、27キロ過ぎに細谷が第1集団へ。

 30キロを過ぎてペースメーカーが外れると先頭集団は7人にしぼられた。日本人選手は細谷、西山、大石の3人。32キロの給水を過ぎて西山がスパート。トップに立つが後続を振り切れず、細谷とマイケル・ギザエ(スズキ)が追いつき3人で併走。西山はさらにギアを上げ一時はトップに立つが、35キロを過ぎるとトップ争いはイエグゾーと細谷、西山の3人に絞られた。

 39キロに再び西山がスパートを切ってトップに躍り出るとイエグゾーも食らいつき、細谷は遅れた。40キロ手前で今度はイエグゾーが仕掛けて先頭に。西山も粘ったが届かなかった。細谷が3位に入った。

 レースは28年ロサンゼルス五輪代表選考会のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)への出場権が懸かり、日本人6位以内で2時間9分を切ればMGCの参加資格を手にする。西山と3位の細谷、4位の大石が出場権を手にした。(記録は速報値)

【OTTO】

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