引用元:読売新聞オンライン
第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が2026年1月2、3日に行われる。大会まであと1か月余りとなった。レースの大きな見どころのひとつが、箱根の山登りである往路の5区だ。日本陸上競技連盟公認の長距離競走路では、スタートとフィニッシュの2点間の標高差は1000分の1以内(1キロあたり1メートルを超えてはならない)と決められている。それを考えれば、20キロ余りで800メートルの高低差があるこの区間が、いかに過酷であるかがわかる。小田原中継所から箱根の芦ノ湖までの20・8キロで繰り広げられる5区は、幾多のドラマ、そして数々の名選手を生み出してきた。

