【陸上】箱根駅伝初Vを目指す国学院大 キーマン候補・野中恒亨は「倍の距離に対応できるように」

引用元:東スポWEB
【陸上】箱根駅伝初Vを目指す国学院大 キーマン候補・野中恒亨は「倍の距離に対応できるように」

 来年1月の箱根駅伝で初優勝を狙う国学院大・野中恒亨(3年)は、大一番にピーキングを合わせる構えだ。

 全日本大学駅伝(2日)は4位だったが、野中は3区(11・9キロ)で区間賞(33分11秒)を獲得した。ただ、25日には都内で行われた「ADIDAS EKIDEN DAY」では「80~85点くらい」と完璧なコンディションではなかったと告白。さらに1万メートルで日本人学生歴代6位(27分37秒13)のタイムをマークした八王子ロングディスタンス(22日)も「90点くらい」と話すなど、あくまで発展途上の段階だと説明した。

 今季はチームとして箱根駅伝を最大の目標に設定。「思い描いてた通り」と順調な道のりを歩んでいるが「ここからやっぱり故障とか体調不良が来ると一気に崩れてしまう。まずは油断せずやりたい」と気を引き締めつつ「ここまで10キロ程度の距離しか(駅伝で)走っていないので、そこから倍の距離に対応できるようにしたい。距離のために(体を)しっかりつくって、箱根で120点が出せるのかなと思う」と展望を語った。

 その野中は愛用するアディダス社のシューズと「会話をするんですよ」と切り出した上で「ここに接地して、この体重で、この蹴りの強さでかけたらどうかな?」などと問いかけているという。

 残り40日あまりとなった箱根路に向けて、キーマン候補が着々と準備を進めている。