女子は遠藤知佐が自己ベストで初V MINATOシティハーフマラソン2025

女子は遠藤知佐が自己ベストで初V MINATOシティハーフマラソン2025

 「MINATOシティハーフマラソン2025」(スポニチ後援)は16日、港区立芝公園周辺をスタート、東京タワーにフィニッシュするコースに6553人がエントリーして行われた。

 女子ハーフ総合は遠藤知佐(36=PTC)が1時間17分17秒で初優勝を飾った。

 初出場だった去年は2位。「悔しさが残った」と強い木本で臨んだこの日は、目標タイムの合う男子選手と併走し「自分の時計は見ないで(男子に)リズムを合わせた」と快走した。2位に33秒差をつけてゴールに飛び込み、笑顔。今春のかすみがうらマラソン(スポニチ主催)でも初優勝を飾っており、ここでも実力を発揮した。

 

 東京・北多摩高時代は陸上部に所属。その後はバレーボールをしていたが「大学2年の時に東京マラソンの抽選に当たったこと」をきっかけに走り始めた。普段は会社員で7歳の娘を育てるママ。「産後にクラブチーム(PTC)に入って皆とタイムを競い合っていたら、ここまで来ることができた」。皇居ランなどで練習を積み、実力アップ。「最初はフルマラソンで5時間を切れなかった」というが、大型市民レースでコンスタントに優勝するまでに成長した。

 「今日は家族が別の大会に出ていて来られなかったが、しっかり結果を出せた」と最後まで笑顔だった。