「5区区間新」“山の名探偵”早稲田大 工藤慎作 15年ぶり箱根駅伝優勝へ 問題解決策は“復路メンバーの奮起”

引用元:日テレNEWS NNN
「5区区間新」“山の名探偵”早稲田大 工藤慎作 15年ぶり箱根駅伝優勝へ 問題解決策は“復路メンバーの奮起”

◇ASICS×EKIDEN Meetup ~あの日々を、強さにかえていけ。~(5日、都内)

アシックスのイベントに、早稲田大学 工藤慎作選手(3年)、帝京大学 柴戸遼太選手(4年)、山梨学院大学 ブライアン・キピエゴ選手(3年)、中央学院大学 近田陽路選手(4年)が登壇し、駅伝への思いなどを語りました。

今年の箱根駅伝、山上りの5区で区間2位となる69分31秒をマークし、早稲田大学の4位に貢献した工藤選手。

人気マンガ『名探偵コナン』の登場人物、「工藤新一」に名前が似てることに加え、「コナン」をほうふつとさせるメガネ姿から“山の名探偵”として話題となりました。

今季は、学生世界一を決める「FISUワールドユニバーシティゲームズ」のハーフマラソンで金メダルを獲得。11月2日に開催された全日本大学駅伝では、渡辺康幸さんが持っていた、8区の日本選手最高記録を30年ぶりに更新するなど、さらなる活躍を遂げています。

およそ2か月後に迫った箱根駅伝へ向け、“5区区間新”という目標を掲げた工藤選手。

「前回は、区間記録(69分11秒)に20秒くらいのところまできている。課題を見つけることができているので、改善することで5区区間新、なんなら68分台っていうのも射程圏内だと思うので、早稲田のストロングポイントとして狙っていきたい」と、区間記録の大幅更新を見据えました。

解決すべき“課題”は、「宮ノ下から小涌園」。

99回大会・100回大会で区間賞を獲得した、城西大学OBの山本唯翔選手の名前をあげ、「比較すると、そこ(宮ノ下から小涌園)でかなり、自分とタイム差がある。そこでタイムを伸ばすことができれば、30秒~40秒削ることができる」と、うなずきました。

2011年以来15年ぶりの箱根駅伝総合優勝へ。必要なことを問われると、「チームが勝つためでいうと復路。全日本大学駅伝でも、エース区間よりつなぎ区間で上位4校と差がついた」と分析。

「復路を走るメンバーが奮起してもらえれば、三冠の時(2011年)から早稲田が優勝していないという問題を解決できるのではないでしょうか」と“解決策”を語りました。