〝山の名探偵〟工藤慎作が陸上競技を始めた意外なキッカケ「卓球部に行きたかったが…」

引用元:東スポWEB
〝山の名探偵〟工藤慎作が陸上競技を始めた意外なキッカケ「卓球部に行きたかったが…」

 今年1月の第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の5区2位で〝山の名探偵〟の異名を持つ工藤慎作(早大3年)が、意外なエピソードを明かした。

 工藤は5日、都内で開催された「ASICS×EKIDEN Meetup ~あの日々を、強さにかえていけ。~」に登壇。箱根駅伝では1年時は区間6位、2年時は区間2位(1時間9分31秒)の力走を見せ、めがね姿や名前から人気アニメ「名探偵コナン」のキャラクターにちなんで〝山の名探偵〟と脚光を浴びた。

 今季の5区への思いは「昨年の時点で課題を認識している。そこを改善することで区間新記録、68分台も射程圏内だと思う」と、2025年に若林宏樹(青学大)が樹立した1時間9分11秒の記録更新を誓った。

 さらにイベントでは、工藤が陸上競技と出会ったきっかけに関するクイズが出題され、まさかのエピソードを披露。「(中学1年時に)卓球部を探して案内してくれた担任が、陸上部の顧問だったから」と答え、こう続けた。「卓球部に行きたかったが、練習場所が学校から少し離れた公民館みたいな場所で、その場所が分からなかった。さらに、担任が陸上部(の顧問)だったので、陸上でいいかなと」。箱根を沸かせる名ランナー誕生の裏に意外すぎる背景があり、会場からは驚きの声が上がった。

「偶然一つひとつがやっぱり、今の自分を作ってくれたのかなと感じます」と当時を懐かしんでいた。