◇プロ野球 セ・リーグ 中日2-1巨人(2日、バンテリンドーム)
9回のピンチをしのぎ4安打完投勝利を飾った中日の大野雄大投手が試合後のインタビューで待望のチーム今季初勝利に対する喜びを爆発させました。
今季初登板となった大野投手。チームの連敗を断ち切るべく、8回まで被安打わずか2本の好投を披露します。2点リードで迎えた9回、連打で1点を返され完封とはなりませんでしたが、その後はなんとか抑え完投勝利。この日は9回1失点、4被安打の好投で、チームの今季初勝利へ導きました。
試合を終え、お立ち台に上がった大野投手。今の気持ちを聞かれると、「チームがまだ今年勝ててなかったので、チームが勝てたことが一番よかったと思います」と喜びをあらわにします。
チームは開幕5連敗。どんな気持ちでマウンドに上がったか聞かれると、「昨年、連敗を何度も止めたと褒めてもらって、それはそれで去年はうれしかったんですけど、まさか開幕5連敗で回ってくると思ってなかったので、ほんまに頼むわと思いながら、今日もたくさんお客様応援に来てくださってますし、なんとか今年のドラゴンズ初勝利を皆さんに届けたいと思って、必死に投げてマウンドに上がりました」とコメントしました。
この日の決勝点を放ったサノー選手の活躍については、「普段からすごく練習する選手。僕もすごく信頼しているバッターの一人なので、必ず打ってくれると思ってました」と信頼を語ります。
9回のピンチの場面については、「サノーのホームランの2点で勝ちきるしかない思ってずっとマウンドに立ち続けてましたし、1点取られてしまったんですけど、自分のケツは自分で拭くという気持ちで最後までマウンドに立ちました」と答え、「ほんまにしびれたいい試合だったと思います」と振り返りました。
試合後は選手らがマウンドに集まり、円の中心には大野投手。そして一丁締めをする姿がありました。どんな言葉をかけていたかと聞かれると、「今日でドラゴンズは開幕しましたと。神宮でも皆さん勝ってきてくれると思いますし、まだシーズン長いので。今、名古屋ウィメンズマラソンで言ったらまだあのドームの前走ってるくらいなので、まだまだまくれると思うので、1戦1戦頑張っていきましょうと言いました」と明かしました。
最後に今後に向けて、「投げ切れたのは皆さんの声援があったからだと思います。本当に力になりました」と改めて感謝を述べました。
【中日】大野雄大が笑顔で「まさか開幕5連敗で回ってくるとは…」 試合後、選手らの中心で一丁締め「今日でドラゴンズは開幕」「まだまだまくれる」と決起促す
引用元:日テレNEWS NNN


