引用元:朝日新聞
琵琶湖の湖岸を走る「びわ湖マラソン2026」(滋賀県など主催)が8日、開かれた。日本陸連公認コースのフルマラソン(42・195キロ)に個人でエントリーした8485人のうち7477人が出走し、7055人(94・4%)が完走。いずれも過去最多だった。
2021年に幕を閉じた「びわ湖毎日マラソン」の後継で、4回目。国内の湖で面積が広いトップ3の琵琶湖、霞ケ浦(茨城県)、サロマ湖(北海道)の湖畔で開かれるマラソン大会を盛り上げる連携協定が昨年7月に締結されてから、初開催となった。
ランナーたちは雪がちらつく大津市の皇子山陸上競技場をスタートし、近江大橋などを経て、草津市の烏丸半島のフィニッシュ地点をめざした。
男子総合で2時間23分17秒で優勝した山梨県の平井凜空(りんく)さん=都留市陸上競技協会=はフィニッシュした直後、「琵琶湖が大好きで、景色がきれいだから参加しました。今まで走った大会の中で一番最高でした」と喜びを語った。女子総合は三重県の上野智賀さん=team.F.O.R=が2時間48分37秒で優勝した。
前回から設けられた2人1組の「ペアリレーマラソン」は85組170人が出走し、83組166人が完走した。(辻岡大助)


