引用元:中日スポーツ
◇8日 名古屋ウィメンズマラソン(バンテリンドームナゴヤを発着点とする42・195キロ)
初マラソンの2人が躍動した。信桜空(横浜市陸協)が2時間24分34秒で6位となれば、村上愛華(東京メトロ)も2時間25分07秒で9位。ともにMGCの出場切符を手にした。
信桜は在籍していたパナソニックを昨年2月に退社して、プロへ転向。「MGC出場権を絶対に獲得する」と考えて、第2集団で冷静にレースを進めた。終盤には第1集団からこぼれた選手を次々と抜き、両手を挙げて笑顔でゴール。目標は達成したが、「日本記録に挑戦するような前の集団の選手との差を感じた」と実感。ロス五輪出場という次の目標に向け、先輩ランナーの背中を追い続ける。
村上はMGC出場権を獲得できる日本人6番手争いを30キロ過ぎに抜け出した。8位入賞まではあと1秒。「キツかったけど、すごく楽しかった。初マラソンでMGC(出場権)を獲得できて、決めていたタイムも上回れてうれしい」と充実の表情をみせ、「今日のタイムを上回れるようにコツコツ頑張りたい」とさらなる精進を誓った。

