【名古屋ウィメンズ】ペースメーカーの田中希実「マラソンの雰囲気を味わえた」「選手の偉大さを…」

【名古屋ウィメンズ】ペースメーカーの田中希実「マラソンの雰囲気を味わえた」「選手の偉大さを…」

 ◇名古屋ウィメンズマラソン(2026年3月8日 バンテリンDナゴヤ発着の42・195キロ)

 今秋の愛知・名古屋アジア大会の代表選考会を兼ねた名古屋ウィメンズが8日に行われた。

 ペースメーカー(PM)を女子1500メートル、5000メートルの日本記録を持つ田中希実(ニューバランス)を務めた。ロードでのPMは自身初。2時間20分前後のペースを想定して第1グループを引っ張り、予定の15キロまでを10秒ほどの誤差で走りきった。

 レース後、田中は大会の広報事務局を通じて以下のようにコメントした。

 「15kmまで走らせていただき、マラソンの雰囲気を味わえました。ペーサーと選手ではマインドも違ってくるだろうと思います。あのあとまだ3倍の距離があることを考えると、しっかりフィニッシュできる選手の偉大さを、身をもって感じました。また、今回はペーサーという形で走り、沿道の歓声を最大に浴びられる環境で走れたことが幸せでした。沿道からの歓声が42キロずっと続くということが、あらためてすごいことだなと感じました」