引用元:日刊スポーツ
<陸上:名古屋ウィメンズマラソン>◇8日◇バンテリンドームナゴヤ発着(42・195キロ)
日本記録保持者の前田穂南(29=天満屋)は、2時間31分21秒の21位だった。
19キロ過ぎで第1集団から遅れた。約7メートルの向かい風が吹く中、中間点を前に失速。その後もズルズルと後退し、第2集団にも抜き去られた。
今回は、2028年ロサンゼルス五輪(オリンピック)の早期代表内定につながる「MGCファストパス」の標準タイム(2時間16分59秒)切りも見据えていたが、遠く及ばなかった。
失速については「あまり覚えていないです。風が強かった。最後までゴールできるようにと思った」と振り返った。
来年10月の五輪代表選考会のMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)の出場権は次回のマラソン以降にお預けとなったが、「体づくりをしている段階。徐々に調子も戻ってきている。体と向き合いながら次に取り組んでいきたい」と切り替えていた。

