【名古屋ウィメンズ】日本人トップ佐藤早也伽「『もしかしたら?』と思って」有森会長に本音吐露

引用元:日刊スポーツ
【名古屋ウィメンズ】日本人トップ佐藤早也伽「『もしかしたら?』と思って」有森会長に本音吐露

<陸上:名古屋ウィメンズマラソン>◇8日◇バンテリンドームナゴヤ発着(42・195キロ)

 世界選手権2大会連続代表の佐藤早也伽(31=積水化学)が、2時間21分56秒で日本人トップでゴールした。前回大会に続いて、2大会連続で日本勢1位となった。

 来年10月3日、名古屋開催のロサンゼルス五輪代表選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権も獲得した。

 レース後、佐藤はゴール近くの放送スタジオに出演。五輪女子マラソン2大会連続メダリストで、日本陸上競技連盟会長の有森裕子氏(59)から「すごい粘り!仕掛けた感じ?」と質問されると、「いや、仕掛けきれなかったかな」と苦笑いで答えた。

 終盤では前回覇者のシェイラ・チェプキルイ(ケニア)とデッドヒートを繰り広げた。「やっぱり、前の人がすごく近かったので、『もしかしたら?』っていう気持ちはずっと思って走ってました」と振り返った。

 最後には有森氏から「もう本番に近いレースをしたと思うので、これを忘れないで、今度は世界で頑張ってください」とエールをもらっていた。