◇東京マラソン2026(3月1日、東京都庁初~東京駅前・行幸通り着)
東京マラソン2026が3月1日の午前9時10分に号砲。日本や世界のトップランナーがしのぎを削ります。
国内の招待選手は、昨年12月のスペイン・バレンシアマラソンで2時間4分55秒の日本新記録を出した大迫傑選手(LI-NING)や2時間4分56秒の日本歴代2位の記録を持つ鈴木健吾選手(横浜市陸上競技協会)の新旧日本記録保持者がエントリー。大迫選手は「僕と鈴木選手だけじゃなく、次世代というか若い選手たちもどんどんチャレンジしてくると思うので、僕らの世代と若い世代とでマラソン界を盛り上げていけるような、記録の代謝も一緒になってできればと思います」と力を込めました。
また、2024年のパリオリンピックと昨年の東京世界選手権マラソン代表の小山直城選手(Honda)は故障のため欠場となりますが、昨年の東京世界選手権マラソン代表である歴代5位の近藤亮太選手(三菱重工)、歴代9位の市山翼選手(サンベルクス)など、日本歴代10傑に入る有力選手が出場。近藤選手は「海外のトップ選手も集まる東京で自分の力を試すってところでも東京を選んだ。ターゲットは2時間5分30秒」と語りました。また市山選手も「2時間5分から5分半あたりで走って、展開によって日本記録が狙える状態であれば仕掛けたりしたい」と決意を口にしました。
さらにニューイヤー駅伝でチームを優勝に導く快走をみせた太田蒼生選手(GMOインターネットグループ)は、前回大会に続き2度目の出場。初マラソンだった前回大会は、日本勢で唯一世界のトップランナーが形成する先頭集団につく果敢なレースをみせましたが、低体温と低血糖により途中棄権となりました。今年は「まずはMGC出場権を獲得する」と話し、「日本記録ペースの集団とか、2時間5分台のペースの集団があるならそこについていきたい」とレースの展望は話しました。
学生では、箱根駅伝5区山上りを走った“山の名探偵”こと工藤慎作選手(早稲田大学3年)がエントリー。ハーフマラソンでは1時間00分06秒のスピードもある大学3年生が初マラソンに挑みます。
海外招待選手では、前々回大会で2時間02分55秒のタイムで2位に入ったティモシー・キプラガト選手(ケニア)が故障のために欠場。一方、前回大会2時間3分23秒で制したタデセ・タケレ選手(エチオピア)は、2月27日のファンミーティングで「しっかりと準備をしてきたので2時間3分より速く走れる」と自信を口にしていました。
〈日本歴代10傑〉「★」は今大会出場
1)2時間4分55秒 大迫傑 ★
2)2時間4分56秒 鈴木健吾 ★
3)2時間5分12秒 池田耀平
4)2時間5分16秒 吉田祐也
5)2時間5分39秒 近藤亮太 ★
6)2時間5分51秒 山下一貴
7)2時間5分58秒 細谷恭平
8)2時間5分59秒 其田健也
9)2時間6分00秒 市山翼 ★
10)2時間6分05秒 黒田朝日
【東京マラソン】大迫傑&鈴木健吾ら日本歴代トップ10から4人 市山翼は「展開によって日本記録」 太田蒼生は2年連続出場 “山の名探偵”も初マラソンへ 3月1日に号砲
引用元:日テレNEWS NNN


