◇第54回全日本実業団ハーフマラソン大会(8日、山口)
第54回全日本実業団ハーフマラソン大会が8日に行われ、雪が舞う中で選手たちが力走をみせました。
男子では前回王者の市山翼選手(サンベルクス)や平山大雅選手(コニカミノルタ)、ボニフェイス ムルア選手(NDソフト)の3人が最後のトラックで優勝争いをする展開。雪が舞う中で3番目につけていた平山選手がラスト100mで抜き去り、1時間00分44秒で大会制覇。1秒差でムルア選手、2秒差で市山選手が続きました。
平山選手は、「優勝できてうれしいの一言に尽きます」と振り返り、「ラスト競技場勝負になれば勝てると思っていたので、最後は自分を信じて振り絞りました。雪も寒さも吹き飛ばすような熱い応援をありがとうございました」と感謝の思いを込めました。
一方、女子は初のハーフマラソンとなった不破聖衣来選手(三井住友海上)が先頭を引っ張るなど、15キロまで5人の先頭争い。終盤に入るとさらに雪が激しくなります。厳しいコンディションの中、不破選手の同僚である樺沢和佳奈選手(三井住友海上)が1時間9分20秒で優勝を飾りました。
樺沢選手は、「いいペースで試合が流れて、だんだん体が動くようになったんですけれど、ラスト4、5キロは吹雪になってしまって、サングラスに雪が積もって前が見えない部分もあったんですけれど、総じてタイム的にもよかった」と振り返りました。
また2位の中地こころ選手(シスメックス)、3位の山﨑りさ選手(積水化学)、4位の不破選手と社会人1年目の3人が悪天候の中で力走をみせています。
▽結果トップ5
【男子】
1)平山大雅 1時間00分44秒
2)ボニフェイス ムルア 1時間00分45秒
3)市山翼 1時間00分46秒
4)丸山竜也 1時間00分50秒
5)山中秀仁 1時間00分52秒
【女子】
1)樺沢和佳奈 1時間09分20秒
2)中地こころ 1時間09分24秒
3)山﨑りさ 1時間09分30秒
4)不破聖衣来 1時間09分39秒
5)川村楓 1時間09分50秒
樺沢和佳奈「サングラスに雪が積もった」悪天候に負けず1時間9分20秒の自己新V 男子は平山大雅がトラック勝負で制す【全日本実業団ハーフマラソン】
引用元:日テレNEWS NNN


