引用元:スポニチアネックス
マラソンの日本記録保持者・大迫傑(34=リーニン)が、アンジャッシュ渡部建(53)のYouTube「渡部のサシ飲み」に出演。箱根駅伝について持論を明かした。
米国を拠点に活動し、昨年12月7日のバレンシアマラソンでは日本記録を更新する2時間4分55秒の好タイムを叩き出した。
早大では4年連続箱根駅伝を走り、1区で2度区間賞を活躍。全国に名前を売った。
だが、大迫は「当時は5000メートル、1万メートルで頑張りたかったので、20キロを3分ペースで刻んでいくってものは練習の意図と違った」と振り返った。
箱根駅伝というレースについては「あれだけ大きなコンテンツなので注目度を利用して次のステップに進むと考えると非常にいい大会」と認めた。
ただ、その上で「箱根の山は箱根の山で、世界の山じゃない」と指摘する。
そして、「多くが箱根駅伝を走ることで世界と戦えると思ってしまうが、箱根は箱根で素晴らしい大会として完結している」と続けた。
エベレストに登るためにはその土地に行って準備しないといけないように世界で戦うにはそれに合わせた準備が必要になる。
大迫は「箱根で注目を集めてエベレストに向かうのもいいし、今は大学から米国にいくアスリートも増えてきた。その選択肢を僕がリード出来ればいいと思っている」と、自身の立場を説明した。

