引用元:THE DIGEST
富士通は1月23日、東京五輪男子マラソン日本代表・中村匠吾の引退を発表した。
上野工高(現伊賀白鳳高)の頃から全国レベルだった中村は、駒澤大では駅伝などで活躍。その後、富士通に加入し、2018年3月にフルマラソン初挑戦のびわ湖毎日マラソンで日本人トップとなり東京五輪男子マラソン選考会のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)への出場権を得る。同年9月にはベルリンマラソンで2時間08分16秒の自己ベストをマークした。
そして19年9月に行なわれた初のMGCでは、大迫傑(当時ナイキ、現リーニン)や設楽悠太(当時Honda、現西鉄)らを抑えて優勝。オリンピック出場権を勝ち取った。
名ランナーの引退にSNS上では「衝撃すぎた」「寂しいな」「たくさんの夢と感動をありがとうございました」「マジか」といった声が上がった。
長きにわたって日本長距離界をけん引した33歳が、惜しまれつつ第一線から退く。
構成●THE DIGEST編集部


