群馬5位の立役者!駒大・ 帰山侑大、12人抜き爆走で念願の初区間賞を獲得 「満足せずに次のステージへ」と意気込み【都道府県対抗男子駅伝】

引用元:中日スポーツ
群馬5位の立役者!駒大・ 帰山侑大、12人抜き爆走で念願の初区間賞を獲得 「満足せずに次のステージへ」と意気込み【都道府県対抗男子駅伝】

◇18日 全国都道府県対抗男子駅伝(広島・平和記念公園前発着)

 駒大の”仕事人”が学生ラスト駅伝で念願の区間賞を獲得した。5位入賞の群馬で3区を走った駒大・帰山侑大(4年・樹徳)が、岡山の青学大・黒田朝日ら好選手を抑えて区間1位。大学駅伝で抜群の安定感を誇ったが、区間賞は4年間で初となった。「あまり区間賞の実感が湧いていないですが、率直にうれしいです。チームに貢献したかったので、少しでも恩返しができたかなと思います」と充実した表情を見せた。

 19位でたすきを受け取り、12人を抜く快走で順位を7位まで押し上げた。「中高生がいい位置できてくれたので、いいところを見せたかったです」と笑顔。区間2位だった静岡の国学院大・野中恒亨と並走し、前を走るランナーを次々に抜き去った。

 昨年11月の全日本大学駅伝は藤色のたすきを先頭に押し上げる走りで優勝に貢献したが、区間順位は3位。箱根駅伝でも惜しくも区間2位だった。今大会が学生最後の公式レース。「これで一区切りですが、満足せずに次のステージでも頑張ります」と意気込む。4月には実業団のヤクルトに入社予定。「まずはニューイヤー駅伝でチームに貢献して、ゆくゆくはマラソンに挑戦したい」と目標を掲げた。