「勝つレースをしてほしい」 高岡寿成氏が黒田朝日に期待 別府大分毎日マラソンで2度目のマラソンへ

引用元:日テレNEWS NNN
「勝つレースをしてほしい」 高岡寿成氏が黒田朝日に期待 別府大分毎日マラソンで2度目のマラソンへ

◇第74回別府大分毎日マラソン大会(2月1日、大分)

第74回別府大分毎日マラソン大会の国内外の招待選手が13日に発表。オンライン記者会見が行われ、日本陸連の高岡寿成シニアディレクターが選手たちに期待を込めました。

国内の招待選手では、昨年の世界選手権マラソン日本代表で日本歴代3位の記録を持つ吉田祐也選手(GMO)がエントリー。箱根駅伝を制した青山学院大学の黒田朝日選手(4年)は日本学生記録を出した昨年の大阪マラソン以来2度目のマラソンに挑みます。

その他、昨年の東京マラソンで4年ぶりに自己ベストを更新した井上大仁選手(三菱重工)が名を連ね、海外勢では2時間4分22秒の自己ベストを持つロナルド・コリル選手(ケニア)ら4人が名を連ねました。

また青山学院大学では黒田選手に加え、8区区間新記録の塩出翔太選手(4年)ら5人がエントリー。中央大学からは2区を務めた溜池一太選手(4年)と箱根路をわかせた面々がそろいます。

記者会見では高岡氏は、「興味深い顔ぶれがそろった。若い選手が多くエントリーして楽しみ。2時間6分1秒の大会記録を日本人選手が超えることを期待」とコメント。近年の学生たちには「箱根駅伝の練習がマラソンに直結していると感じている。マラソンにつなげる流れができている」と分析します。

箱根駅伝5区山上りで驚異的な区間新記録を出した黒田選手には、「レースで大きな力を出したというところで体や精神的なタメージはあると思う」としつつも、「(昨年)1回経験したところを次にどう生かすか。日本記録も目指してほしいが、まずは勝つレースをしてほしい。それが彼の今後のマラソンにつながる」と期待を込めました。