引用元:毎日新聞
陸上女子800メートルの日本記録保持者で東大阪大敬愛高3年の久保凜選手(17)が12日、大阪市内で取材に応じ、卒業後は実業団の強豪・積水化学に所属することを明らかにした。今後も800メートルを軸に競技に取り組む。
和歌山県串本町出身で、高校2年だった2024年6月の日本選手権で初優勝し、7月には奈良県での記録会で日本記録を19年ぶりに更新した。
25年7月の日本選手権で自身の日本記録を更新する1分59秒52をマーク。9月の世界選手権東京大会には高校生で唯一出場し、予選敗退だった。
中距離種目を専門としながら、24年12月の全国高校駅伝2区(4・0975キロ)では16人抜きの快走で区間賞。25年12月は同じ2区で区間3位となり、チームの7位入賞に貢献した。
積水化学は、直近5年の全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)で優勝2回。男子800メートルで12年ロンドン・オリンピック代表の横田真人氏が率いるクラブチームと業務提携し、女子中距離の有力選手も在籍している。【荻野公一、岩壁峻】


