箱根駅伝で総合3位に入った順天堂大学。復路翌日4日からチームは始動しました。
前回大会では上位10校までに与えられるシード権の10位まで“7秒差”という僅差で11位。シード権を逃して涙をのみました。その悔しさを胸に10月の予選会を2位で通過すると、本大会では往路6位、復路も最終10区で早稲田大学や中央大学を抜くなど、躍進の3位となりました。
そんなチームは4日から来年に向けての練習を再開。選手の中で、長門俊介監督は選手たちに向けて熱い言葉をかけます。
長門監督は、「常に365日、あの時の悔しさを忘れず1秒を大事に、それを思い続けて継続してきた積み重ねが今回の結果につながったと思います」とリベンジの1年を振り返ります。目標としてきた5位以上をクリアしたことは存分に喜び、これまでの積み重ねは継続していくことが大事だと続けます。
また昨年から総合記録は10分伸ばした順天堂大学。それでも「上を見ると、青山学院は戦力がダウンするはずだと言われながら、さらに記録を伸ばした。そこに私たちも対抗しなければならない。優勝を目指すなら今のままではだめだと思います。一人ひとりの意識、練習の方法や取り組みを変えていかなければいけない。もっともっとやらないと勝てないと思います」と厳しい言葉もかけました。
箱根駅伝の舞台で結果がついてくるかどうかは、最初に決めた目標を継続して、思い続けてやれているかどうかだと監督は話します。3位という結果を「悔しい」と思えないと優勝にはつながらないと選手たちへ伝える長門監督。
そして、2年間の選手たちの成長についても触れ、「人って本当に変われるんだなと実感しました。青山学院もそう。元々勝てないと言われていたチームなのに、あそこまでしっかり勝つチームになる。一人ひとりが思いを持ってやれているし、変われるんだと思います。なので、今結果が出ていない人も出ると思うし、今結果が出てきている人も届くようになると思います。それを思い続けられるような取り組みをこの1年間やっていきたいし、やらなければならないと思います」と、厳しくも愛のある言葉をかけました。
【箱根駅伝】躍進の3位順天堂大は4日に始動 長門監督は熱い言葉をかける「人って本当に変われるんだなと実感しました」 さらなる高みへ慢心せず
引用元:日テレNEWS NNN


