【女子駅伝】不破聖衣来 後方から追い上げ区間23位「焦らずに自分のペースでいけた」昨年末右股関節負傷

【女子駅伝】不破聖衣来 後方から追い上げ区間23位「焦らずに自分のペースでいけた」昨年末右股関節負傷

 ◇第44回都道府県対抗女子駅伝(2026年1月11日 たけびしスタジアム京都発着の9区間42・195キロ)

 1万メートルで日本歴代3位の記録を持つ不破聖衣来(22=三井住友海上)が4年ぶりに出場して群馬の1区(6キロ)を走り、20分9秒(速報値)の23位でタスキをつないだ。

 「右股関節の違和感も取り切れていない中でのスタートになってしまった。自分のチームの監督とも、群馬のチームの監督とも相談して自分のペースで走ることが今回の目的だった。その中ではうまく走れた方かなと思うけど、準備段階でしっかり貢献できるような状態でスタートに臨みたかったのが本心」と悔しさが残った。

 出だしは後方からのスタートとなったが、徐々に順位を上げた。「ゆっくりめに入ったというよりは、それしか走れなかったというのが正直なところ。そこから焦らずにしっかり自分のペースでいけたのは良かった」と振り返った。

 昨年末の練習中に右股関節を負傷。「ケガの回復度だけだと、80パーセントぐらいは良くなっている。2月にハーフマラソンを控えているので、そこに向けて痛みを完全に取って、練習を積み直していきたい」と見据えた。