巨人元監督、青山学院大・原晋監督の”見抜く力”を絶賛 黒田朝日の5区抜てき「信じきった…すごい」

引用元:中日スポーツ
巨人元監督、青山学院大・原晋監督の”見抜く力”を絶賛 黒田朝日の5区抜てき「信じきった…すごい」

 2、3両日に開催された箱根駅伝は、青学大が大会新となる10時間37分34秒で総合優勝し、大会史上初の2度目の3連覇を達成した。10日夜に放送された日本テレビ系「Going!Sports&News」では、山上り5区(20・8キロ)で驚異的な区間新記録(1時間7分16秒)を樹立し、往路優勝の立役者となった”シン・山の神”こと黒田朝日(4年)の走りを紹介。プロ野球・巨人元監督は黒田と、その起用を決めた青学大・原晋監督を称賛した。

 青学大は往路新、復路新、大会新と記録ずくめの圧勝だった。黒田は先頭・中大と3分24秒差の5位でたすきを受け、逆転で往路優勝に導いた。

 番組にスタジオ出演したプロ野球・巨人元監督の高橋由伸さんは、険しい山上りで従来の記録を1分55秒更新した黒田の走りを絶賛。「箱根の坂、僕は車でしか走ったことないんですけど、それでも急な坂に感じるし、カーブも多いし。そこを20キロ駆け上がるだけでもね、相当なメンタル、体力だと思う」と驚きを語った。

 黒田は過去2大会2区に起用されていたが、今回はエースを5区に抜てきした。5区での逆転劇を受け、高橋さんは「原監督が、3分の差でも『行ける』と信じきったというか、黒田選手の力を見抜いたこともすごい。その期待通りというか、それ以上の走りをした黒田選手がものすごかったなと思います」と語った。