引用元:THE DIGEST
第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が、1月2日と3日に開催。4年ぶりの優勝を目指していた駒澤大は、10時間44分50秒で6位に終わった。
レース後の取材に応じた藤田敦史監督は、主力選手の故障で思い描いていたオーダーを組めなかったと明かした。山川拓馬、佐藤圭汰、谷中晴が相次ぐ怪我で、3人とも復路に。7区に谷中、8区に山川、10区に佐藤が入った。
当初の予定ではどのような区間配置だったのか。山川は下馬評では2区を予想する声が大きかったが、藤田監督は否定し、こう答えた。
「1区の小山(翔也)は最初から決めていました。また山川は5区で考えていました。(青山学院大の黒田朝日が5区に来ると予想し、)山川でしのぐしかないと。谷中か佐藤かの2人が、2区か3区。小山と谷中と佐藤と並べるという考えはありました。帰山(侑大)を4区にする構想もありました」
そして「大分苦労しました、今回は。その状況でも3番には入りたかったです」と悔しがった。
ただ光明も見えた。3年生で1区の小山は1時間00分48秒で区間5位、2年生で2区の桑田駿介が1時間06分19秒で区間8位と健闘した。駒澤大の指揮官は「新4年生がしっかりしているので。その選手たちのコンディションをしっかり整えて、という感じでしょうね」と前を見据えた。
取材・文●野口一郎(THE DIGEST編集部)


