【箱根駅伝】国学院大は過去最高2位にも悔しさ 前田康弘監督「もう一度来季勝負できる」

引用元:東スポWEB
【箱根駅伝】国学院大は過去最高2位にも悔しさ 前田康弘監督「もう一度来季勝負できる」

 第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で国学院大は過去最高の総合2位に入ったが、前田康弘監督は悔しさをにじませた。

 2日の往路は4位で終えるも、3日の復路は出走選手がいずれも区間5位以内の快走を見せ、表彰台に食い込んだ。前田監督は「2区の上原(琉翔)と3区の野中(恒亨)はプレッシャーでものむらいができたり、いきなり食道が痛いと言って病院に行ったりした。復路は調整を見たら勝負できるなという手応えはあったので、ある程度勝負になった」と大舞台ならではの難しさを明かした。

 今大会の青学大は新記録の10時間37分34秒で3連覇を達成した。「10時間40分くらいをマックスを見ていた。10時間37分台は想定外だった」と脱帽。青学大との戦いを終え「基礎ベースを上げないといけない。青山さんがすごいのは基礎ベースが高いので最初から攻める。相当高いレベルを求めていて、原(晋)監督の見ている位置もちょっと一段高かった。僕の見ている以上に高かった」と反省点を口にした。

 ただ、課題だった5区の山上りで1年の高石樹が区間4位の快走を披露。大エース候補の野中や期待の下級生など、豊富な選手層で来季の箱根路に挑むことができる。「今回すごく悔しい思いしたと思うので来季はやってくれる。もう一度来季勝負できるなという手応え、正直非常に得るものが多かった。おごらずにやっていきたい」とリベンジを宣言。次こそは必ず頂点をつかみ取る。