中央大・藤原監督「飲まれてしまった部分があった」5区で逆転許し往路3位 逆転優勝へ…補欠登録にも注目

引用元:日テレNEWS NNN
中央大・藤原監督「飲まれてしまった部分があった」5区で逆転許し往路3位 逆転優勝へ…補欠登録にも注目

◇第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(2日往路、3日復路)

箱根駅伝の往路が2日に号砲。3連覇を目指す青山学院大学が往路優勝を飾る中、中盤にはトップにも付けた中央大学は、トップと1分36秒差となる3位でのゴールとなりました。

レース序盤からトップの奪い合いとなった中央大。3区では本間颯選手(3年)が2年連続の区間賞に輝き、以降5区途中までトップを守ります。しかしこの山上りの5区では、柴田大地選手(3年)が区間11位と振るわず。青山学院大のエース・黒田朝日選手(4年)や“山の名探偵”早稲田大・工藤慎作選手(3年)に前を譲る展開となりました。

指揮を執る中央大・藤原正和監督は、5区を振り返り「後ろから実力者、工藤くんや黒田くんがくるのでちょっと焦ったというか飲まれてしまった部分があったかな。想定より1分~1分半は遅かったので、ちょっとうちにとってはブレーキになってしまった」とコメント。それでも「下りに入ってからしっかり粘ってくれたので、復路には十分いい形でつながった」とねぎらいました。

明日の復路に向けては「下りはしっかりと育成してきましたので、まずはスタート。7区から10区の4区間でなんとしても前に行きたい。大手町で最後1歩でも前にということで今年1年戦ってきましたので、総合力で頑張りたい」と30年ぶりの総合優勝に意気込み。補欠登録には、前回1区区間賞の吉居駿恭選手らが控えており、当日変更に注目が集まります。