名城大の米沢奈々香主将、日本郵政グループで競技継続へ…昨年主将の谷本七星も所属

引用元:中日スポーツ
名城大の米沢奈々香主将、日本郵政グループで競技継続へ…昨年主将の谷本七星も所属

 30日に行われた全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝)で4位だった名城大の米沢奈々香主将(4年)は卒業後、日本郵政グループで競技を続ける。大会後に自身のX(旧ツイッター)で明かした。

 米沢は今大会、4区(4・4キロ)で区間賞を獲得。「大学最後にけがをしてしまって万全の状態ではなかったが、走ることができて、タスキをつなぐことができて本当に良かった」と穏やかな表情で語った。

 今大会に向けて練習強度を上げた過程で、左臀部(でんぶ)と右股関節を痛めたことで予定していた2区(6・8キロ)から変更。米田勝朗監督は「この1週間ぐらいレースに出られるかどうかという状況だったので、ギリギリのところでよく頑張ってくれた」と主将をねぎらった。

 宮城・仙台育英高を卒業し、名城大に進んだ時から、実業団で競技を続けようと思い描いていた。強豪の日本郵政グループには、昨年名城大の主将を務めた谷本七星や、静岡・浜松北浜中、仙台育英高のチームメートだった杉森心音ら、気心の知れた仲間がいる。米沢は「4年間名城で過ごした日々は宝物で、今後の競技人生の糧にもなる。大学に入ってから、けがなどで日本選手権に出場できなかったので、実業団ではまずはそこを目標に頑張りたい」と語った。