◇第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(2026年1月2日往路、3日復路)
第102回を迎える、正月の“風物詩”箱根駅伝。往路の鶴見中継所から戸塚中継所を結ぶ23.1キロは、各校のエースが集う“花の2区”と謳われる区間で、ファンの注目が集まります。
2区は最長区間に加え、終盤の「権太坂」やラスト3キロの“戸塚の壁”といわれる上り坂は山場。出走する選手には精神力、体力、勝負勘の全てが求められます。
各校の歴代最速記録では、初めて1時間5分台を記録した相澤晃選手(東洋大)やマラソン前日本記録保持者の鈴木健吾選手(神奈川大)、学生駅伝3冠も経験した田澤廉選手(駒澤大)、1区で歴代トップの記録を持つ吉居大和選手(中央大)、歴代の留学生たちも名を連ねています。
下記が各校の最高記録です。
【2区の各校最高記録】
青山学院大学 黒田朝日 1時間05分44秒(101回)
駒澤大学 田澤廉 1時間06分13秒(98回)
國學院大學 平林清澄 1時間06分26秒(100回)
早稲田大学 山口智規 1時間06分31秒(100回)
中央大学 吉居大和 1時間06分22秒(99回)
城西大学 V.キムタイ 1時間06分55秒(101回)
創価大学 吉田響 1時間05分43秒(101回)
東京国際大学 R.エティーリ 1時間05分31秒(101回)
東洋大学 相澤晃 1時間05分57秒(96回)
帝京大学 山中博生 1時間06分22秒(101回)
中央学院大学 吉田礼志 1時間06分24秒(101回)
順天堂大学 塩尻和也 1時間06分45秒(95回)
山梨学院大学 M.J.モグス 1時間06分04秒(85回)
日本大学 P.M.ワンブイ 1時間06分18秒(95回)
東海大学 村澤明伸 1時間06分52秒(87回)
東京農業大学 並木寧音 1時間07分03秒(100回)
神奈川大学 鈴木健吾 1時間07分17秒(93回)
大東文化大学 久保田徹 1時間07分35秒(100回)
日本体育大学 池田耀平 1時間07分14秒(97回)
立教大学 馬場賢人 1時間06分32秒(101回)
前回大会では、エティーリ選手(東京国際大)が当時2年生で初の箱根路に出走。序盤3キロで10人抜くごぼう抜きをみせると、1時間05分31秒の区間新記録で14位から2位まで押し上げました。
そのほか日本人トップだった吉田響選手(創価大)は、13人抜きで1時間05分43秒をマーク。10位でタスキを受けた黒田朝日選手(青山学院大)は一時は12位に順位を下げますが、後半猛追。前を走る平林清澄選手(國學院大)や篠原倖太朗選手(駒澤大)ら他大学のエースを次々に抜き、1時間5分44秒の記録で区間3位で走り抜きました。
この3人がヴィンセント選手(東京国際大・97回大会)が持つ1時間05分49秒の区間記録を更新。
さらに山中博生選手(帝京大)、吉田礼志選手(中央学院大)、馬場賢人選手(立教大)、キムタイ選手(城西大)は1時間6分台で走り、計7校の選手が大学記録を塗り替える史上最高レベルの2区となりました。
今大会には区間記録保持者のエティーリ選手や黒田選手、2年連続2区出走中の山口智規選手(早稲田大)らがチームエントリー。今年もハイレベルな戦いとなりそうです。
【箱根駅伝】各校の『2区』最速記録 前回は黒田朝日、吉田響、エティーリら激走 「7校」が大学記録更新
引用元:日テレNEWS NNN


