【陸上】世陸・競歩銅メダルの勝木隼人 報道陣に異例の懇願「宣伝していただけると…」

引用元:東スポWEB
【陸上】世陸・競歩銅メダルの勝木隼人 報道陣に異例の懇願「宣伝していただけると…」

 今年9月の陸上世界選手権で男子35キロ競歩銅メダリストの勝木隼人(35=自衛隊)が、報道陣に異例の〝お願い〟だ。

 日本陸連アスレティックス・アワードが29日、東京・国立競技場で行われ、勝木は優秀選手賞を獲得した。

 自国開催の世界選手権で日本勢第一号のメダルを手にし「普段の大会は、ここまで人が入っていなかったり、盛り上がりがそこまでない。あそこで一回正解を見られた。僕も選手のうちはもちろん、引退した後も普及活動をしていきたいと改めて感じた大会だった」と振り返った。さらに「やっぱりあれだけ人が入ったということは、来ようと思えば来れるということ。あとは集め方の問題」と陸上競技における集客の可能性に手ごたえを感じている。

 現在もSNSで競技の発進を続け、その思いは、来年の目標として「普及がまずは第一ではある」と語るほど。集客について、発信したいことを報道陣に問われると「本当は陸上競技全体を言いたいが、個人的にまずは競歩。一番行きやすい元旦競歩に本当に行ってほしい。まずはそこでどれだけ集められるかが勝負になる。そこでおもしろいと思ったら(今後も)来てくれると思う」と、国立競技場と同じ都内で開催される大会をアピール。そして取材の最後には「ぜひみなさん、どこかに宣伝していただけるとすごくうれしいです。僕も、もうそのために出る。ぜひメダルも持っていくので」とメダリストはメディアに対して切実に訴えていた。