引用元:日テレNEWS NNN
◇東京2025デフリンピック(15日~26日、東京)
デフリンピック陸上男子400メートルで山田真樹選手が今大会日本勢初の金メダルを獲得しました。
きこえない・きこえにくいアスリートのためのスポーツの祭典として東京で行われている「デフリンピック」5日目。
男子400メートルの山田選手は前日の準決勝で49秒03のトップのタイムで決勝に進出。決勝を6レーンでスタートした山田選手は4レーンのポーランドの選手と並んで最後のストレートを迎えると、残り約50メートルで突き放し、自身の日本記録(47秒82)を上回る日本新記録の47秒61でフィニッシュ。見事優勝し、今大会日本勢初の金メダルを獲得しました。
2017年のトルコ大会では金メダル2つを含む3つのメダルを獲得した山田選手は「本当に最高に気持ちがいいです。金メダルをとるためにずっと頑張ってきました。努力が報われた感じがしました。プレッシャーは大きかったですが、大きいほどやらなければならない気持ちが持てました。誰かに背中を押してもらったような気がしています」と語りました。
レース展開について「これまでの国際大会は前の人について行く方法をとっていましたが、今回は先頭に立って逃げ切る作戦に決めました。結果追い抜かれることはなく、残り150メートルで力を出し切るつもりで頑張りました。これまでにない走りができたと思います。自己ベストも取れましたし最高でした」と喜びました。

