【全日本大学駅伝】早大は5位 花田監督が現在地を分析「経験値を上げる意味ではまずまず」

引用元:東スポWEB
【全日本大学駅伝】早大は5位 花田監督が現在地を分析「経験値を上げる意味ではまずまず」

 全日本大学駅伝(愛知・熱田神宮西門前~三重・伊勢神宮内宮宇治橋前、8区間106・8㌔)で5位だった早大の花田勝彦監督がレースを振り返った。

 先月の出雲駅伝で2位だった早大は3区で7位に順位を下げると、思うように順位を上げられない。それでも、最終8区で工藤慎作(3年)が区間賞の快走で5位に食い込んだ。花田監督は「1、2区のうちの選手は想定通りだったけど、思ったより他と差がつかなかった。主要な選手をちょっとエントリーできなかったので、後半の7区に走る選手がいなかった。何とか前半2区間で貯金をつくって、真ん中の4区間でしのぐ作戦だったけど、しのげなかったかな」と悔しさをにじませた。

 ただ、新戦力の台頭も実感したという。「例えば5区の小平(敦之)や6区の宮岡(凜太)がある程度想定内で走ってくれたので、彼らにとってはすごく良かったかなと思う。経験値を上げる意味ではチームとしてはまずまずかな。点数をつけるなら75点から80点ぐらい」と一定の評価を下し「タイム的にも5時間10分ぐらい(5時間10分21秒)なので悪くはない」と語った。

 今大会を通じ、駒大、青学大、国学院大の強さを再認識。高い壁ではあるが、まずは自分たちにフォーカスする構えだ。「夏の走りこみの惰性で来ていたところもあったので、ここで一旦ちょっと休んで、この後12月の中旬までもう1回走り込む」と明かしつつ「今回出てない(山口)竣平や(佐々木)哲も戻ってきますし、山田(晃央)も走っていないけど、その辺りも戻ってくる。箱根で考えてるようなベストオーダーが組めたら」と展望を口にした。