出雲駅伝7位の青学大は3位 箱根駅伝では「黒田朝日頼み」から脱却できるか【全日本大学駅伝】

引用元:中日スポーツ
出雲駅伝7位の青学大は3位 箱根駅伝では「黒田朝日頼み」から脱却できるか【全日本大学駅伝】

◇2日 全日本大学駅伝(熱田神宮~伊勢神宮=8区間106・8キロ)

 「朝日にかける大作戦」を掲げて7年ぶり3度目の優勝を目指した昨季箱根駅伝王者・青学大は、トップと2分35秒差の3位だった。7区でエースの黒田朝日(4年)が49分32秒の区間新で、5位から2位に押し上げた。

 従来の記録は2022年に駒大の田沢廉(現・トヨタ自動車)がマークした49分38秒だった。中継局のインタビューでは「区間新も目安に走っていた中で、順位も上げながら、コンディションにも恵まれて最大限のパフォーマンスができた」と振り返った。

 前日会見で原晋監督は「朝日にかける大作戦」を発表。7区を走るエース黒田の走りに期待しつつ「朝日が走りやすいように1区から6区が伊勢路を駆け抜けてほしい」と狙いを語っていたが、前半はやや苦しい展開が続いた。その中で6区の飯田翔太(2年)が区間賞の走りで7位から5位に順位を上げた。アンカーの小河原は一時4位に後退したが、終盤に3位の国学院をかわす粘りを見せた。

 7位に終わった出雲駅伝からは順位を上げたが、最終決戦と位置付ける箱根駅伝へ向け、「朝日頼み」から脱却できるかが懸念点だ。

 ▽青学大の区間ごとの通過順位は以下の通り

1区 椙山 11位

2区 荒巻 10位

3区 宇田川 8位

4区 塩出 7位

5区 佐藤 7位

6区 飯田 5位

7区 黒田 2位

8区 小河原 

 ◆出雲駅伝の上位8校

優勝 国学院大

2位 早大

3位 創価大

4位 アイビーリーグ選抜

5位 駒大

6位 城西大

7位 青学大

8位 帝京大

 ◆箱根駅伝のシード校

青学大

駒大

国学院大

早大

中大

城西大

創価大

東京国際大

東洋大

帝京大