◇第57回全日本大学駅伝対校選手権大会(11月2日、熱田神宮~伊勢神宮内宮宇治橋前 8区間106.8キロ)
11月2日に号砲となる全日本大学駅伝の全8区間と補員5人の区間エントリーが10月31日、発表されました。当日は区間登録選手と補欠登録選手を3人以内、交代できます。
前回大会王者の國學院大學は、前回優勝メンバーの5人がメンバー登録。2区に10月の出雲駅伝で区間新記録の走りで優勝に貢献した辻原輝選手(3年)を登録。キャプテンの上原琉翔選手(4年)が去年に続きアンカー8区に配置されました。青木瑠郁選手(4年)、野中恒亨選手(3年)、高山豪起選手(4年)の昨年出走の3人は補員登録となり、当日にどの区間に配置となるのでしょうか。
最多優勝回数16回を誇る駒澤大学は、7区に佐藤圭汰選手(4年)、8区に駅伝主将・山川拓馬選手(4年)と17.6キロ、19.7キロの距離の長い2区間に実力者を配置。伊藤蒼唯選手(4年)、桑田駿介選手(2年)、谷中晴選手(2年)が補員に入りました。出雲駅伝は佐藤選手が不在の中、序盤に出遅れ優勝争いに参加できず。後半に強さのあるチームは序盤にどんなレース展開をみせるのでしょうか。
出雲駅伝でまさかの7位で終わった青山学院大学は、出雲でデビューを飾った神邑亮佑選手(1年)が1区。塩出翔太選手(4年)ら最上級生たちが2区以降に並ぶオーダーとしました。エースの黒田朝日選手(4年)を補員登録。当日変更でどの区間に登録されるか注目が集まります。
一方、出雲駅伝で2位と健闘した早稲田大学は、2区に“スーパールーキー”の鈴木琉胤選手(1年)、8区に“山の名探偵”の呼び名で親しまれる工藤慎作選手(3年)を登録。出雲駅伝で2区9人抜きの区間賞を獲得したキャプテンの山口智規選手(4年)は、補員登録となり、当日変更で「勝負区間」に投入されることが見込まれます。
年始に行われる箱根駅伝の前哨戦。今年もデッドヒートが予想されます。昨年は國學院大學がトップの青山学院大学と4秒差の2位でアンカーにタスキを受け取ると、上原選手が塩出選手との9キロにわたる並走を経て勝負を仕掛け、逆転優勝。アンカー対決を制して優勝を飾りました。
【全日本大学駅伝】区間エントリー 駒澤大は終盤に佐藤圭汰、山川拓馬の強力布陣 連覇狙う國學院大は主将・上原琉翔が2年連続アンカー 青山学院大・黒田朝日、早稲田大・山口智規は補員登録で当日変更に注目
引用元:日テレNEWS NNN


