米オレゴンで開催されていた陸上U20世界選手権の日本代表が11日、成田空港着の航空機で帰国した。同選手権では、男子400メートル障害の後藤大樹(洛南高)と男子110メートル障害の古賀ジェレミー(順大)が銀、男子3000メートルの本田桜二郎(早大)が銅メダルを獲得。メダリスト3人に加え、女子800メートルで2大会連続入賞となる5位だった久保凛(積水化学)、日本代表選手団を率いた杉井将彦チームリーダーが取材に応じた。
5人のコメントは以下の通り。
■後藤大樹(男子400メートル障害銀メダル)
「今シーズンの一番大きな大会として、優勝だけを目標にしてきたので、完敗してしまって悔しい。久しぶりにあんなに差を付けられて負けた。本当に『世界は広いな』と思った。ライバルがいるのは本当にうれしいこと。(次回大会も出場権があり)2年後は、もっと強くなって帰ってきたいという気持ちになった。(現地の)インタビューでは英語で聞かれたのですが、正直、何を言っているか分からない部分もあった。とりあえず自分のしゃべりたいことを(英語で)しゃべっていたっていう感じでした(笑)」
■古賀ジェレミー(男子110メートル障害銀メダル)
「目標だったアジア記録と金メダルには、あと一歩というところだったが、自分としては、12秒台の感覚もしっかり得ることができた。周りの速い選手、アメリカの選手と間近で走り、いろいろ得られる部分もあった。(準決勝のU20アジア新で)『良かった』と安心した部分もあったが、次は決勝だったので、やっぱり、ここまで来たら金を取りたいという気持ちだった」
■本田桜二郎(男子3000メートル銅メダル、1500メートル14位)
「2種目に出場し、入賞が目標だった3000メートルで結果を出すことができた。ただ、本命だった1500メートルの決勝で思うように走れなかったのは課題。(同じ早稲田大1年の増子は5000メートルを欠場)増子は出られない悔しさがあったと思うが、嫌な顔もせず、自分と新妻のサポートをしてくれた。その結果が3000メートルの好記録につながったと思っている。(駅伝シーズンへ)最終目標は箱根駅伝の総合優勝。1年生からの底上げが、全体のチーム力につながってくると思う。自分と増子と新妻の1年生3人がどんどん結果を出し、上級生、同期に刺激を与えていけたらいい」
17歳後藤大樹「世界は広い」 U20世界陸上代表が帰国…古賀ジェレミー、本田桜二郎、久保凛が語った現在地
引用元:THE ANSWER


