引用元:THE ANSWER
米オレゴンで開催されていた陸上U20世界選手権の日本代表が11日、成田空港着の航空機で帰国した。女子800メートルで2大会連続入賞となる5位だった久保凛(積水化学)は、「優勝が一番の目標だった。入賞できたことはよかったが、やっぱり一番高いところを目指していたので、すごく悔しい気持ちでいっぱい」と振り返った。決勝は2分4秒00。銅メダルの選手とは0秒48差だった。
全体トップとなる2分3秒27で通過した予選で、18歳にアクシデントがあったという。右足に違和感が出た。「準決勝では不安な部分もあったが、その中で決勝につなげられた。うまくいかなかったんですけど、決勝も2年前よりも1個順位を上げられたっていうのも、少しは成長できている部分があるんじゃないかな」。万全ではなかった中で、前回大会の6位を上回れたのは、確かな成長と収穫だった。
6月の日本選手権では3連覇を達成した。今秋の名古屋アジア大会の代表にも選出されている。自国開催の大舞台に向けて「自分の力を100%出し切れたと思えるような走りをしたい。その走りができたら、優勝と自己ベストは絶対、見えてくると思う。そこをしっかり達成できるように。納得した結果で終われるようにしたい」と誓った。


