引用元:サンケイスポーツ
富士通・陸上部が25日、川崎市のUvanceとどろきスタジアムby Fujitsuで陸上教室などイベントを開催した。パリ五輪女子100メートル障害代表の田中佑美は「しっかりウオーミングアップから走り切るところをトータルで応援できたことをうれしく思います」と、楽しそうに100メートル走に取り組む子供たちの姿に笑顔を見せた。
イベントでは田中や9月の愛知・名古屋アジア大会男子400メートル代表の中島佑気ジョセフら富士通所属の選手たちが走り方や、レース前のアップの方法を伝授。その後、生徒たちは実際に競技場のトラックに出て、100メートル走のタイムトライアルに挑戦した。
「アップをしながら、足が速くなるヒントを(与える)という形で、ちょっと新しい挑戦だった」と田中。小学3~5年生を対象とした教室を担当し、横から見ると数字の4に見えるように太ももを上げるなど、分かりやすい例えを交えながら、コツを伝えた。
「もちろん陸上をしてほしいけど、陸上競技は本当にスポーツの基本で、足が速いことは無駄なことにはならない。日本国民のみんなが足が速くなればいいなと思います」と田中。レース後にはそれぞれの記録が書かれた記録証を子どもたちに手渡した。


