引用元:スポーツ報知
◆陸上 関東学生網走夏季記録挑戦競技会(12日、北海道・網走市営陸上競技場)
男子5000メートルは、中大の柴田大地(4年)が14分0秒46でトップを取った。国学院大の和久井夏輝(2年)が14分1秒06で2位、長尾優汰(1年)が14分3秒12で続いた。
「日本一速い主務」と呼ばれる中大の山崎草太(4年)がペースメーカーを務め、中大のチームメートをはじめ学生ランナーの仲間をサポートした。
山崎は1年時に箱根駅伝5区14位の実績を残したが、2年目以降、故障に苦しんだ。「全く走れない状態で、チームの力になれていない」と3年目にマネジャーに転向。4年目の今季はマネジャーのリーダーである主務に就任した。
マネジャーに転向したことで故障が癒え、昨年の秋頃からマネジャー業務をメインにこなしながら、練習にも一部参加。5月の関東学生陸上競技対校選手権1部3000メートル障害では3位と力走した。
この日も何度も腕時計を確認しながら1キロをほぼ設定通りの2分48~50秒のペースで4000メートルまでしっかりと走った。「日本一速い主務」の山崎は、区切りの100回目の出場となる箱根駅伝で1996年以来、31年ぶりとなる最多15回目の優勝を目指す名門・中大に欠かせない存在となっている。


