早大先輩の瀬古利彦氏「意外だけど大迫らしい」高校恩師の両角速氏「まだまだマラソンでも駅伝でも頑張ってほしい」…大迫傑の戸上電機アドバイザー契約にエール

引用元:スポーツ報知
早大先輩の瀬古利彦氏「意外だけど大迫らしい」高校恩師の両角速氏「まだまだマラソンでも駅伝でも頑張ってほしい」…大迫傑の戸上電機アドバイザー契約にエール

 佐賀市に本社を置く戸上電機製作所は6日、6月30日付でマラソン日本記録(2時間4分55秒)を持つ大迫傑(35)=リーニン=と陸上競技部のアドバイザー契約を結んだことを発表した。

 戸上電機は「大迫選手には、これまで培ってこられた豊富な競技経験、優れた実績、並びに高度な専門知識を活かし、当社陸上競技部のアドバイザーとして所属選手への指導・助言に加え、チーム運営や強化方針等について、指導者との意見交換および助言を行っていただきます」と説明。大迫は戸上電機を通じて「競技を通じて得てきた経験を伝えるだけではなく、選手や指導者の皆さんとともに考え、挑戦と成長を続けられるチームづくりに貢献したいと思っています」とコメントした。

 戸上電機はニューイヤー駅伝(全日本実業団駅伝)に2019年に初出場し、最高成績は32位(2021、22年)。今年は参加40チーム中39位だった。「大迫アドバイザー」は心強い存在となる。

 35歳になっても、新たな挑戦を続ける大迫に対し、早大の先輩でマラソン15戦10勝のレジェンド瀬古利彦さん(69)は「戸上電機とは意外だけど、それが大迫らしい。後に続く若い選手の可能性を広げるチャレンジと思うので期待しています」と話した。佐久長聖高時代に大迫を指導し、現在は東海大の両角速総監督(60)は「まだまだマラソンでも駅伝でも頑張ってほしい」とエールを送った。