後藤大樹、優勝&アジア内定から一夜明け「やるからには一番上を目指す」 昨夜は母と祖母と焼肉/陸上

9月開幕の愛知・名古屋アジア大会の陸上競技の日本代表内定選手会見が15日、名古屋市内で開かれ、14日の日本選手権男子400メートル障害決勝を制して代表を勝ち取った後藤大樹(京都・洛南高)らが登壇。後藤は「日本選手権では夢を見ているような気持ちで、今も代表になった実感はあまりない」としつつも、「やるからには一番上を目指す」とアジア制覇を誓った。

13日の予選で30年ぶりに高校記録を更新したあとには、顧問の柴田博之先生から特上のうなぎを〝出世払い〟でごちそうになった。再び高校記録を更新して、内定を勝ち取った決勝後のご褒美を問われると、「(先生は)さっそうと帰られていたので…」と苦笑い。会場の笑いを誘ったあとに、「母と祖母と焼肉屋さんに行って、いっぱい、食べさせてもらいました」と笑顔を見せた。

この日の午前中には写真撮影などもあったといい、「高校の大会ではこういう会見もない。普通の高校生では経験できない経験をさせてもらっているなと幸せな気持ち。どうせなら楽しんで帰ろうと、全部楽しんでやっています」と後藤。物おじしない〝怪物〟がアジアの舞台でも大暴れする。