男子5000メートルは森凪也が貫録V&アジア代表内定「ラスト200メートルくらいで切り替えるタイミングをうかがっていた」 日本選手権/陸上

男子5000メートルは森凪也が貫録V&アジア代表内定「ラスト200メートルくらいで切り替えるタイミングをうかがっていた」 日本選手権/陸上

陸上・日本選手権最終日(14日、愛知・パロマ瑞穂スタジアム)男子5000メートル決勝は昨秋の世界選手権東京大会代表の森凪也(Honda)が13分22秒41で初優勝を飾り、今秋のアジア大会代表に内定した。中野翔太(Honda)が13分22秒56で2位、前回優勝の井川龍人(旭化成)が13分22秒97で3位。創価大の小池莉希(4年)がハイペースで突っ込むと森は2位集団前方でレースを進め、残り3周付近で小池をとらえた。残り2周半で青木瑠郁(住友電工)が前に出ると井川とともにしっかり反応し、残り200メートルでスパートを仕掛けて競り勝った。持ち前のラストスパートを発揮し、最後の1周のタイムは54秒。有言実行の初優勝をつかみ取った森は「ゆとりは持とうと思っていて、やっぱりラスト100、200メートルの勝負になると思っていたのでラスト200メートルくらいで切り替えるタイミングをうかがっていた。レースの流れの中で動かしていければと思っていた」と冷静に振り返った。