【陸上】中島ひとみ、大混戦100メートル障害初V「確信していた」思い出の瑞穂で会心ガッツポーズ

【陸上】中島ひとみ、大混戦100メートル障害初V「確信していた」思い出の瑞穂で会心ガッツポーズ

 ◇陸上日本選手権第2日(2026年6月13日 愛知・パロマ瑞穂スタジアム)

 女子100メートル障害決勝は、25年世界選手権代表の中島ひとみ(長谷川体育施設)が12秒77で初優勝を飾った。日本記録保持者の福部真子(日本建設工業)を追い抜き、フィニッシュすると「(優勝を)確信していました」と派手なガッツポーズを見せた。

 準決勝まで課題だった6台目以降のハードリングを修正。「自分らしいレースをしようと思っていた。今日はいつもより冷静に入れた。心拍数も上がらずに自分にしっかり集中できた」と振り返った。

 アジア大会派遣設定記録を6人が突破した大混戦の種目を制し、アジア大会代表が内定。改修前の瑞穂で行われた高校2年時の日本ユース選手権以来の日本一のタイトルとなった。30歳で日本のトップハードラーに返り咲き「同じ場所で日本一をまた獲りたい、と開催が決まってから思っていたので本当にうれしい」と笑顔が弾けた。