後藤大樹、U-18世界記録樹立 30年ぶりに為末大の高校新記録も更新で決勝進出 「ここからは為末大じゃなくて、後藤大樹という気持ちで」 日本選手権/陸上

後藤大樹、U-18世界記録樹立 30年ぶりに為末大の高校新記録も更新で決勝進出 「ここからは為末大じゃなくて、後藤大樹という気持ちで」 日本選手権/陸上

陸上・日本選手権第2日(13日、愛知・パロマ瑞穂スタジアム) 9月の愛知・名古屋アジア大会の代表選考を兼ねる大会。男子400メートル障害の予選が行われ、後藤大樹(洛南高)が48秒31で全体1位で通過。U-18(18歳以下)世界最高記録で、1996年に為末大が記録した49秒09の日本高校記録も30年ぶりに更新し、「ずっと高校新記録を目標にしていたので、達成感があります」と笑顔を見せた。

千葉出身で小学3年生から陸上を始めたという後藤は、「小学6年ぐらいからずっと洛南に行きたい気持ちがあった」と、高校は京都の名門に進学。昨年の高校総体では400メートル障害では初となる1年生での優勝を成し遂げるなど、めきめきと頭角を現した。

「ここまで来たら全力で優勝を目指して、アジア大会も視野に入れながら頑張りたい。もうここからは為末大じゃなくて、後藤大樹という気持ちで、どんどん自分の記録を更新していきたい」と後藤。14日の決勝ではさらなる記録更新とアジアへの挑戦権を狙う。