引用元:サンケイスポーツ
陸上・日本選手権第1日(12日、愛知・パロマ瑞穂スタジアム)男子5000メートル予選が行われ、3組は城西大の柴田侑(4年)が13分28秒05でトップとなった。柴田は序盤は集団後方で冷静にレースを進め、ラスト1周で前に出ると池田耀平(花王)との競り合いを制した。ゴール後は頰を緩めた場面もあったが、「まずはしっかり予選を通ることを意識してやった。後ろで控えてラストだけ上げればいいと思っていた。ちょっと(仕掛けるのが)早かったが集団だったので」と冷静に振り返った。
先月のセイコーGGP男子3000メートルでこれまでの日本記録を上回る走りを見せ、日本学生記録保持者となった注目株。大学生での日本選手権優勝への期待も高まるが「とにかく自分の走りに集中するだけ。今の自分の実力がわかるような出し切れるレースがしたい」と静かに闘志を燃やした。


