引用元:サンケイスポーツ
陸上・日本選手権第1日(12日、愛知・パロマ瑞穂スタジアム)男子5000メートル予選が行われ、1組は山口竣平(早大3年)が13分34秒82でトップ通過。遠藤日向(住友電工)が13分35秒38、昨秋の世界選手権東京大会代表の森凪也(Honda)が13分35秒48の3着で14日の決勝進出を決めた。
森は今年5月のセイコーGGPで男子3000メートルの日本記録を更新するなど力をつけ、今大会では優勝候補本命の位置づけ。いつもは集団後方からレースを進めていたが、今回は積極的に前方につけ、最後は流して余裕の通過。「自分が目印にされることはわかっていたので逆に前に行けば後ろを率いてしっかり集団で行けるかなと思ったので、そこらへんは作戦通りというかうまく反応出来てよかった」とうなづいた。
昨年もアジア選手権で銅メダルを獲得し、優勝候補とみられていたが高地合宿の疲労がなかなか抜けずに本番は2位。「今年はレースを使いながら、レース感覚を出し続けて迎えようと思っていた」と取り組み方を変えたといい「日本選手権は一年の集大成だと思ってここまでやってきたので、日本選手権で優勝して、優勝を通過点として日本記録更新や12分台にチャレンジしていきたい」と語った。


