引用元:サンケイスポーツ
陸上・日本選手権第1日(12日、愛知・パロマ瑞穂スタジアム)男子1500メートル予選が行われ、1組は大会2連覇中の飯沢千翔(住友電工)が3分41秒48でトップ通過した。2組は早大の注目ルーキー、本田桜二郎(1年)が3分37秒53の好タイムをたたき出してトップで通過した。
今春、駒大を卒業してから米国拠点でトレーニングをしている佐藤圭汰(ナイキ)は積極的に集団を引っ張ったが、最後に差されて3分38秒30の2組7着で予選敗退。「自分の力を過信したというか、これくらいのペースだったら最後少しくらい落ちても後半6位以内には入れると思った。最後の100メートルの部分を考えずに走ったら集団で結構後ろにつかれていて、6位は取れたかと思ったが7着で悔しい。アメリカでいい練習はできていたが、1500メートルはどんだけしっかりできていてもレース展開を考えずに走ってしまうと大事なところで勝てない。本当に今までずっとこういうレースばかりで、反省しよう、反省しようばかり言っている割には全然改善できていない」と落胆した。
米アリゾナ州フラッグスタッフを拠点にするナイキのエリートチーム「Swoosh TC」に所属。今月5日に帰国して調整していたが、久々の日本の蒸し暑さにも苦しめられた。「予選落ちとは考えていなかったので今は何とも言えない」と佐藤。「ここで決勝にいって3分36秒くらい出したかった。(今後は)どれを目標にしていいかわからない」と肩を落とした。


