やり投・北口榛花、復活V5なるか? アジア大会のキップを懸けた日本陸上選手権が明日初日!

引用元:チケットぴあ
やり投・北口榛花、復活V5なるか? アジア大会のキップを懸けた日本陸上選手権が明日初日!

『第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)』開幕まであと100日となった6月11日。明日6月12日(金)から3日間・パロマ瑞穂スタジアムにて『アジア大会』へのキップを懸けた『第110回日本陸上競技選手権大会 兼 愛知・名古屋2026アジア競技大会 日本代表選手選考競技会』が開催される。

明日の初日にはやり投・北口榛花が登場する。昨季右ひじを負傷し、不本意なシーズンを送った北口は今オフ大きな決断を下した。『オリンピック』と『世界陸上』をそれぞれ3度制覇し、30年破られていない98m48という不滅の世界記録を保持するヤン・ゼレズニーに師事することになったのだ。

ゼレズニー新コーチのもと、新たなフォームの構築に取り組んでいる北口だが、一朝一夕に結果が出るほどやり投は甘くはない。5月17日の『セイコーゴールデングランプリ陸上2026』では60m36と記録を伸ばせず5位に終わった。優勝は61m57を記録したリーマ・オタバー(バーレーン)、日本人最高位も61m40をマークした2位・上田百寧に譲った。

シーズン初戦を終えた北口は「1回もまともな投げができなかった」と振り返りつつ、表情は明るく「まだ長い助走がうまくいかないので、どう修整していくかが大事になってくる。どんどん自分のものにしていきたい」と前向きなコメントを残した。

続く5月23日の世界最高峰の『ダイヤモンドリーグ』厦門大会(中国)でも記録を伸びずに60m08の7位。18歳の嚴子怡に世界歴代2位となる71m74のビッグスローを見せ付けられたのだった。

果たして、北口はパロ瑞穂でどんな投てきを見せるのか。北口が2年ぶり5度目の優勝を決めるのか、上田が2年連続優勝を達成するのか。それとも『セイコーGGP陸上』4位の斉藤真理菜が割って入るのか。60mスローワー7名が集う女子やり投の代表争いが注目される。

『第110回日本陸上競技選手権大会 兼 愛知・名古屋2026アジア競技大会 日本代表選手選考競技会』は6月12日(金)~14日(日)・パロマ瑞穂スタジアムにて開催。13日(土)・14日(日)はRIKUJOファンクラブ会員を対象にJAPANベースボールシャツを各日5500枚・計1万1000枚無料配布。12日(金)は女子やり投決勝とともに男子走幅跳決勝、男女100m準決勝、女子100mハードル準決勝、女子5000m決勝、13日(土)は男女100m決勝、女子100mハードル決勝、女子800m決勝、14日(日)は男子400m決勝、男子110mハードル決勝、男女200m決勝、男子走高跳決勝などを実施。大会の模様はNHK総合、BS NHKにて生中継。チケット発売中。

『日本選手権』の3か月後には『第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)』が控える。陸上競技は9月23日(水)~29日(火)・名古屋市瑞穂公園陸上競技場にて行われる。『アジア大会』陸上競技のチケットは6月12日(金)10時より先行先着プリセール。