◇セイコーゴールデングランプリ陸上2026東京〈17日、MUFGスタジアム(国立競技場)〉
男子100メートルではノア・ライルズ選手(アメリカ)が9秒95(追い風0.6メートル)で優勝。昨年の東京世界選手権でわかせた王者が再び“国立”をわかせました。
ライルズ選手は、昨年の東京世界選手権200メートルで19秒52のタイムを出して優勝。100メートルは3位と、国立の地で躍動しました。
それから約半年、この日は100メートルの招待選手として、決勝にエントリーされていましたが、「2本出た方が調子が上がる」と昼過ぎのチャレンジレース1組目にオープン参加で参戦。アニメ好きで知られるライルズ選手は、選手紹介の際にアニメ「ONE PIECE」の登場キャラクターであるルフィがみせるポーズで会場をわかせ、10秒05(向かい風1.1メートル)でフィニッシュしました。
約2時間半後の決勝では、桐生祥秀選手の横でスタートラインに立ち、選手紹介では再びルフィがみせるポーズで会場が歓喜。またレース直前にみせる垂直大ジャンプにも会場がどよめきます。
グリーンカードにより仕切り直しとなったレースは、リアクションタイムが横の桐生選手が0.111秒と好スタートを切る中、ライルズ選手は最下位の0.177秒と出遅れます。それでもぐんぐん加速し、9位から巻き返して1着フィニッシュとなりました。
日本人トップは4位の桐生選手で10秒15をマーク。飯塚翔太選手が10秒19で続きました。
▽100m結果
1)9秒95 ノア・ライルズ(アメリカ)
2)10秒04 テイト・テイラー(アメリカ)
3)10秒09 ジェイク オーディ・ジョーダン(イギリス)
4)10秒15 桐生祥秀
5)10秒19 飯塚翔太
6)10秒21 小池祐貴
7)10秒24 山縣亮太
8)10秒25 マルセラス・ムーア(アメリカ)
8)10秒25 守祐陽
ノア・ライルズが再び国立わかす 100m9秒95で制す スタートは最下位9位も驚異の巻き返し 桐生祥秀が4位
引用元:日テレNEWS NNN


