桐生祥秀「7、8月に自己ベストが目標」 セイコーGGP/陸上

桐生祥秀「7、8月に自己ベストが目標」 セイコーGGP/陸上

陸上のセイコー・ゴールデングランプリ(セイコーGGP)に出場する有力選手が大会前日の16日、会場の東京・MUFGスタジアム(国立競技場)で会見した。昨秋の世界選手権男子100メートル代表の桐生祥秀(日本生命)は「7、8月に自己ベストを出すという、タイムを目標にしたシーズンにしたい」と今季の目標を掲げた。

今季は世界室内など海外遠征から始まり、個人の100メートルはこれが初戦。「今年はスタートの部分を去年から少し変えた。冬季練習ですごく上手くいっていたので、実際のシーズンの中でどれくらいハマるかというのを、5月、6月とやっていきたい」という。

「日本人の9秒8台はまだ誰もいない。自己ベストが9秒8台という位置にいて、世界大会に行った時に予選から9秒9台を出せるような実力がないと決勝には行けない。僕個人としては、まずはタイムを狙っていって、そこにプラスして勝負強さを磨くというのが今年の目標。それを実行することが、日本陸上界全体のレベルアップにも繋がっていく」と語った。