日本陸上競技連盟は11日、32年ぶりに日本で開催されるアジア大会 愛知・名古屋(9月19日〜10月4日)に出場する競歩の日本代表内定選手7人を発表した。競歩は23日と27日に開催される。
男子マラソン競歩には昨夏の東京世界陸上男子35kmで銅メダルを獲得した勝木隼人(35、自衛隊体育学校)と今年3月の日本選手権マラソン競歩で優勝した諏方元郁(26、愛知製鋼)。男子ハーフマラソン競歩には2月の日本選手権の同種目で1時間20分34秒の世界記録をマークした山西利和(30、愛知製鋼)と2位の吉川絢斗(24、横浜市陸協)が選出。
女子は日本選手権のマラソン競歩、ハーフマラソン競歩を制した梅野倖子(23、LOCOK)が矢来舞香(27、千葉興業銀行)とともにマラソン競歩に。ハーフマラソン競歩には柳井綾音(22、富士通)が内定した。
なお、派遣人数に限りがあるため、女子ハーフマラソン競歩の2人目は6月の日本陸上競技選手権終了後にトラック&フィールド種目と合わせて選考する。内定選手は、今後、日本オリンピック委員会(JOC)の認定をもって、正式に代表に決定する。
【男子マラソン競歩】
勝木隼人(かつきはやと) 自衛隊体育学校(埼玉) 1990/11/28生
◆アジア競技大会出場回数:2回出場(2023杭州、2018ジャカルタ)
■自己記録:2時間55分28秒
■選考競技会成績: 第62回全日本競歩高畠大会 1位
諏方 元郁(すわ もとふみ) 愛知製鋼(愛知) 1999/10/22生
◆アジア競技大会出場回数:初出場
■自己記録:2時間58分21秒
■選考競技会成績 第110回日本陸上競技選手権大会・マラソン競歩 1位
【男子ハーフマラソン競歩】
山西 利和(やまにし としかず) 愛知製鋼(愛知) 1996/02/15生
◆アジア競技大会出場回数:1回出場(2018ジャカルタ)
■自己記録:1時間20分34秒
■選考競技会成績: 第109回日本陸上競技選手権大会・ハーフマラソン競歩 1位
【アジア大会】競歩代表内定選手7人を発表 東京世界陸上銅の勝木隼人や世界記録の山西利和、日本選手権2冠の梅野倖子ら選出


