クラフティア陸上教室に小学生360人 パリ五輪マラソン代表の赤﨑夫妻らが指導 初参加の優花はロス五輪へ意欲「まずは日本記録を」

クラフティア陸上教室に小学生360人 パリ五輪マラソン代表の赤﨑夫妻らが指導 初参加の優花はロス五輪へ意欲「まずは日本記録を」

 クラフティア(旧九電工)陸上競技部は12日、福岡市の福岡大陸上競技場で「こどもスポーツ教室」を開催した。

 13回目となる今年は小学生360人が参加。ともにマラソンでパリ五輪6位入賞を果たした男子の赤﨑暁、女子の優花夫妻や、昨年の世界選手権東京大会に出場した男子走り高跳びの真野友博、女子三段跳びの髙島真織子らトップクラスの選手たちが指導にあたった。

 選手たちは跳躍のデモンストレーションを行い、足が速くなるための体の使い方も伝授。長距離部員も加わったリレーや、保護者向けのダイエットプログラムも行われた。クラフティアの石橋和幸社長は「トップアスリートと接する貴重な機会。楽しく走ることや努力することの大切さ、夢を持ち続けることの大切さを学んでほしい」と語った。

 初参加の赤﨑優は「子どもたちの純粋に走る姿を見て、とても楽しい気持ちになった」と笑みを浮かべた。昨年12月に夫の所属先だった同社に移籍したばかり。「最終目標地点はロサンゼルス五輪でメダルを取ること」と意気込みを語った。赤﨑暁はすでに来年のロス五輪選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権を獲得済み。「まずは日本記録を目指して練習したい」と決意を込めた。(伊藤瀬里加)

【OTTO】

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